無料ヘッドライン:◆ベトナムの車両及び部品輸出は日本向けが最多、アジア地域の発展途上国において◆日本の小売グループAeonは食料品店を展開予定◆5月4日~6日、日本の衆議院議長大島理森氏夫妻はベトナム訪問... (2017-05-08) |
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【ベトナムのヘッドライン】
税関総局の最新統計によると、2017年第1四半期において、ベトナムの車両及び部品輸出は17億1,000万USDに達し、前年同期比22%増加した。その間、日本に最も多く車両及び部品を輸出しており、2017年第1四半期における輸出額5億520万USDのうち、車両及び部品の輸出額は29.5%を占めた。これは前年同期比13%増加した。 (2017年5月2日、vinanet)
計画投資省外国投資局によると、今年年初から4月20日までに、ベトナム全国において投資証明書が付与された案件は734件、新規および追加登録資本金総額は約10兆9,500億 USDに達した。83ヶ国・地域がベトナムに投資した中で、韓国の登録資本金総額は40億5,000万USDに達して1位となった。日本の登録資本金総額は18億5,000万USDに達し、総額の17.54%を占めた。 (2017年5月2日、vinanet)
Bac Giang省計画投資局によると、2017年年初から4ヶ月間において、同省の新規プロジェクト50件を許可した。新規登録資本金総額は26兆VNDで、前年同期比24.4倍に増加した。 (2017年5月3日、dangcongsan)
日本経済新聞によると、2017年4月において、製造業のベトナム購買担当者景気指数(PMI)は54.1ポイントに達した。その結果は3月(54.6ポイント)と比較して低下したものの、前四半期と比較して製造業は改善が見られた。同紙によると、2016年初から17ヶ月の間、経営条件は改善しつつある。 (2017年5月3日、nhipcaudautu)
5月1日、日本経済新聞の報道によると、ベトナム、カンボジア、ミャンマーなどのアジア地域の発展途上国において、日本の小売グループAeonは食料品店を展開する予定である。 (2017年5月3日、thesaigontimes)
ベトナム議会議長Nguyen Thi Kim Ngan氏の招きで、5月4日~6日、日本の衆議院議長大島理森氏夫妻はベトナムを訪問した。大島氏は、今回の訪問が両国間の良好な関係の強化に貢献することを期待すると述べた。 (2017年5月2日、enternews)
【カンボジアのヘッドライン】
商業省の発表によれば、ガソリンの基準価額を切り下げたとのこと。ハイオクガソリン(Gasoline 95) の価格は3700リエル(約0.92米ドル)/ℓ、レギュラーガソリン (Gasoline 92) は同3650リエル(約0.90米ドル)/ℓ、軽油は同3350リエル(約0.83米ドル)/ℓであるり、当価格は2017年5月2日から11日まで適用される。 (2017年5月3日、Phnom Penh Post)
アンコールエンタープライズ(アンコール・ワットの入場券販売管理機構)の発表によれば、今年2017年の4月のアンコール・ワットの入場料収入額は、前年同期比約100%増となる約839万米ドルであり、入場者数は約18万人とのこと。なお、今年年初から4ヶ月間の入場料収入額は、前年同期比約60%増となる約3900万米ドルであり、入場者数は約94万5366人とのこと。 (2017年5月2日、Phnom Penh Post)
2017年5月5日において、日本政府は、シハヌークビルにおいて深海港を建設するため、2億USD を融資ことに合意した。当深海港は深さ14m、長さ250mであり、2022年に建設開始予定であるとのこと。 (2017年5月5日、Kohthmey )
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