無料ヘッドライン:◆各業界の売上高増加に伴い、GDPの成長率も上昇◆大型船舶がCai Mep Thi Vai港湾に寄港◆2017年年初3ヶ月間においてタイからの軽・小型トラック輸入が最大に… (2017-04-13) |
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【ベトナムのヘッドライン】
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、2017年3月において自動車販売台数は2万7000台であり、前月比で52%増加した。 (2017年4月8日、dangcongsan)
アジア開発銀行(ADB)の「アジア経済見通し2017」によると、製造、建設、卸売、小売、銀行、観光分野等の売上高増加に伴い、ベトナムの国内総生産(GDP)の成長率は2017年6.5%、2018年6.7%となる見込みである。 (2017年4月10日、dangcongsan)
Vung Tau省のCai Mep – Thi Vai港湾はコンテナ荷扱量1万4000 TEUsを誇り、Yang Ming Wellhead船舶を迎える。この船舶は現時点で、Sai Gon New Port Corporationにとって同港湾最大規模のものである。 (2017年4月10日、thesaigontimes)
4月8日、ハノイでベトナム経済新聞主催「2016年度における優秀ブランド」イベントが開催された。ベトナムにて牽引役を担う企業(優秀ブランド企業)としてVietinBank, Viettel, Vingroup, Vietcombank, Vietjet Air, Hoa Sen Group, Sungroup, Vinamilk, Son Ha International Corporation, Thaco, Sabeco, Hoa Phat Group, Ben Thanh Group, Vissan, Tan A Dai Thanh Group, MobiFoneが選出された。 (2017年4月7日、vneconomy)
2017年年初3ヶ月間においてThai Binh省への投資誘致状況が好調である。投資プロジェクト24件の総投資額は8,875万USDであり、前年同期比2.07倍である。 (2017年4月7日、baotintuc)
ベトナムにとってタイは軽・小型トラックの第1位輸入国である。タイからの輸入量は2017年年初3ヶ月間において総輸入量のうち99.6%を占める。他方2015年、2016年ベトナムへの同種トラックの主要輸出先はタイである。 (2017年4月7日、dantri)
【カンボジアのヘッドライン】
国土整備・都市化・建設省のデータによれば、2017年第一四半期における建設投資額は12億米ドルで、前年同期比約22%減となった。建設プロジェクト総数は786件、総面積約200万m2である。なお、前年同期の投資プロジェクト数は473件で、総面積約380万m2であった。 (2017年4月11日、Postnews)
マレーシア企業Pestech International社の報告によれば、同社は国内会社Alex Corporationと提携し、Koh Kong州のStung Tatay水力発電所からプノンペン市に新しい送電線を接続することに対して1億米ドルの投資を予定している。2017年4月6日に両社は当プロジェクト合意書へ署名を行った。なお、当プロジェクトは署名後3ヶ月間以内に開始し、開始日から36ヶ月で完了する予定である。 (2017年4月10日、Phnom Penh Post)
2016年の農林水産省の総計データによれば、2016年度のコメ生産量は995万トンで前年比約10%増、他の農産物収穫量は1千688万トンで同約4.5%増、ゴム栽培面積は43万2735 ヘクタールと同約11.25%増となり、家畜生産頭数は4千218 万頭で前年比約3.6%増となった。なお、2016年度の農産物の輸出量は470万トンで、その内コメ輸出量は44万2144トン、ゴム輸出量は14万5100トンである。 (2017年4月7日、AKP)
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