| 無料ヘッドライン：◆120カ国へ木材・木材製品を輸出◆ベトナムで自動車のエアバッグ製造工場が建設◆日本、韓国への輸出向けヒナギク、カーネーション栽培◆野菜・果物輸出額が30億 USDに… (2017-04-20) |
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【ベトナムのヘッドライン】
 ベトナム木材・林産物協会（VIFORES）によると、木材・木材製品は120カ国へ輸出され、輸出額は60億、70億 USDとなっている。主な輸出先はアメリカ、欧州連合、日本、中国である。主要輸出品は家具、ベッド、戸棚である。
（2017年4月18日、thesaigontimes）
4月18日、Viettel は基地局3万6,000ヶ所へ展開する4Gサービスの提供を正式に開始した。
（2017年4月18日、enternews）
日本経済新聞によると、帝人株式会社の傘下にある帝人フロンティアはベトナムにおいて自動車のエアバッグ製造工場（投資額1,800万USD）を建設する見込みである。
（2017年4月11日、nhipcaudautu）
Da Lat 市にある農業グループ（複数組織が連携）は高品質を要求される日本、韓国市場へ輸出するため、日本企業、韓国企業とヒナギク、カーネーション栽培に関する契約書を締結した。
（2017年4月15日、cafef）
2017年、ベトナムの野菜・果物の輸出額は30億 USDにのぼり、前年比で25％増加した。現在、ベトナムは60カ国へ輸出している。主な輸出先として、中国が73.1％、アメリカが3.54％、日本が3.01%、韓国が2.99%を占める。
（2017年4月17日、cafef）
ベトナム鉄鋼協会によると、鉄鋼の輸入額、輸出額はそれぞれ91億USD、24億USDにのぼった。またベトナムは鉄鋼生産に伴う原材料、半製品の多くを輸入している。
（2017年4月16日、cafef）
【カンボジアのヘッドライン】
National Polytechnic Institute of Cambodia (NPIC) の電子部品専攻の学生クループは、農地を灌漑できるドローンを導入するとのこと。同ドローンは高度2000mまで飛ぶことができ、運搬可能重量は最大約10kg、一時間に6haの農地が灌漑できるとのこと。価格は1台3,500USDで、8月に販売開始予定である。
(2017年4月19 日、ThmeyThmey)
観光大臣Thoang Khon氏によれば、クメール正月期間中のシェムリアップ州の観光収入は950万米ドル、総観光客数は1,631,800人で前年同期比約23%増となった。そのうち国内観光客数は約16百千人で前年同期比約23%増となり、外国人観光客数は318百人で前年同期比約8%増となった。
(2017年4月19 日、AKP)
世界銀行(World Bank)はカンボジアに対して1億USDの融資による2プロジェクトの実施を決定した。内容は、1. 全国中学校の教育強化目的で4百万USDの融資、2. 国内6州の道路250km建設とのこと。
(2017年4月18日、Rasmeinews)
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