【ベトナムヘッドライン】
2018年最初の8ヶ月間、ハノイ市は外国投資誘致の強さで多くの地方都市を上回り、新規登録資本のうち37.8%を占めた。 (2018年9月4日、kinhtedothi)
税関総局の予備統計によると、2018年最初の7ヶ月間にタイからベトナムに輸入された商品は、前年同期比13.2%増加し、63.8億USDに達した。家電製品や部品の輸入が多く、6億4,757万USDを超え、 昨年同期比6%増加した。 (2018年9月5日、vinanet)
DotAsiaのYoung Dynamic Indexによると、ベトナムは香港、シンガポールに次ぎ、3番目に起業意欲の高い若者が多い国となっている。 (2018年9月4日、kinhtedothi)
ハノイ市は、2018年内にヨーロッパとアメリカにロンガンの輸出を展開していく。現在まで、ハノイ市は19トン以上を輸出している。 (2018年9月4日, kinhtedothi)
9月5日より、Grab社は、ハノイ市の特定顧客を対象に、Grab Foodを試験的に展開する。Hoan Kiem、Dong Da、Cau Giay、Hai Ba Trungの地区にて開始される。 (2018年9月4日、thesaigontimes)
税関総局によると、8月の最終週、全国で3,089台の自動車が輸入され、前週に比べ2,000台近く増加した。8月の輸入車は9,315台となり、7月に比べ2,600台以上増加した。2018年8ヶ月間で最も輸入量が多い月となった。 (2018年9月4日、thesaigontimes)
【カンボジアのヘッドライン】
2018年9月5日、カンボジア水産局によれば、欧州連合加盟国(EU)はカンボジアでの漁業保護と地域の漁業生計向上のプロジェクトのため、約1億3800万USDの寄付を行ったとのこと。寄付金は2018年から 2022年までの5年間で使用される予定である。 (2018年9月6日、KleyKley)
国土整備・都市化・建設省の発表によれば、現在、カンボジア建設業は依然として活況であり、2018年初から8か月間においての建設案件は全国で1973件、総投資額は約30億USDであるとのこと。なお、件数・金額ともに中国がトップである。 (2018年9月3日、Information.gov)
在カンボジアアメリカ大使館の報告書によれば、2018年初からカンボジアはアメリカからの輸入額が1億93百万USDであり、前年同期比11%増となったということ。 また、主な輸入製品は、自動車・自動車部品及びエレクトロニクスなどであるという。 (2018年9月7日、KleyKley)
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