| 無料ヘッドライン：◆現在、ダナンは東南アジアや太平洋アジア地域における魅力的な不動産市場となっている◆CapitaLandグループはホーチミン市で総面積約60,000㎡の住宅プロジェクトを行っている◆ベトナムのイオンモールは設立後3年で黒字である… (2018-09-06) |
| |
【ベトナムヘッドライン】
 Savills Vietnamは、ダナンの不動産市場における平均事務所賃貸料が1年で12%増加したと発表した。Aタイプ事務所の賃貸料は月額50万VND/1㎡に増加した。現在、ダナンは東南アジアや太平洋アジア地域における魅力的な不動産市場となっている。
（2018年8月31日、vnexpress）
BIDV銀行は1,270兆VNDの総資産があり、VietinbankとAgribankと同じく1,000兆VND以上の総資産のある銀行である。しかし、BIDVの定款資本金は約34兆VNDほどで、四大銀行（Agribank, Viettinbank, Vietcombank, BIDV）の中で3番目である。
（2018年8月31日, vnexpress）
海外投資局（計画投資省）によると、2018年1月～8月において、外国投資家は17の業種に投資している。中でも不動産への投資は59億USDであり、申請された総資本金のうち24.2％を占め、第2位の業種となっている。住友商事はハノイで「スマートシティ」というプロジェクトに41億3,800万USD の投資をした。
（2018年9月3日、kinhtedothi）
CapitaLandグループはホーチミン市で1兆3,800億VND（約8,140万SGD）の土地を購入し、総面積約60,000㎡の住宅プロジェクトを行っている。これはベトナムでCapitaLandグループ13個目の住宅プロジェクトである。このプロジェクトでは約100戸の住宅を建設し、2021年に完成予定である。（2018年8月30日、nhipcaudautu）
2018年8月において、ベトナムの鉄鋼業界は7市場（タイ、EU, マレーシア、アメリカ、カナダ、韓国、インド）から約１０件の貿易訴訟を抱えることになった。その為、鋼鉄業界は他の業界と比べて最も訴訟の影響を受ける業界になった。
（2018年9月1日、vietnamplus）
ベトナムの小売市場において、競合他社（Lotte、 Big Cなど）が赤字であるのに対し、ベトナムのイオンモールは設立後3年で黒字である。イオン成功のカギは次の3つあである。総合娯楽施設の開設、郊外での快適な環境、日系企業からの運送サービス支援である。
（2018年8月29日、cafef）
【カンボジアのヘッドライン】
SATHAPANA 銀行及びPi Payは顧客に対するオンライン決済及び送金サービス提供に関して協力を行うことを発表した。これにより、SATHAPANA銀行及びPi Payの顧客はお互いの口座より無料で送金することが可能となるとのこと。
(2018年 9月 3 日、Khmer Times)
The Shanghai Commercial & Savings Bank (SCSB) はマイクロファイナンス機関AMKの株式
80%を取得することを決定した。AMKによれば、SCSBへの売却決定理由は貧困層への支援
という両社の使命が共通しているからとのこと。なお、2018年時点でのAMKの資本金は2億8260 万USDである。
(2018年8月31日、Phnom Penh Post)
2018年8月30日、カンボジア開発評議会（CDC）は2件のQIPを認定した。 1社目はクラチェ州においてキャッサバ粉製造のGREEN LEADERS STARCH FOOD FIRST FACTORY CO., LTD.社であり、投資額は約2953万USD である。2社目はスヴァイリエン州においてランタン製造のTING SHEN INDUSTRIAL CO., LTD. であり、投資額は約592万USDである。
(2018年8月31日、KleyKley)
|
|
