無料ヘッドライン:◆ 2016年におけるタイからの車両輸入額が6億4,100万USDに◆日本がベトナムからのドラゴンフルーツ 輸入を許可 ◆JICA及びベトナムの政府が無償資金提供の協定2件を締結… (2017-01-26) |
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【ベトナムのヘッドライン】
ホーチミン市人民委員会によると、2025年に向けた農業、畜産業、水産業、塩産業における自動化を目的とした、2020年への工業応用政策を発行した。 (2017年1月21日、thesaigontimes)
税関総局によると、2016年において総輸出入額は3,507億USDにのぼり、前年比で7.1%増加した。最も大きな割合を占める電話、部品等の輸出額は343億2,000万に達した。 (2017年1月23日、cafef)
税関総局によると、2016年においてタイから輸入された車両は3万4,336台で6億4,100万USDに達した(前年比9,217台増加、2億USD増加)。 (2017年1月23日、cafef)
1月17日、ベトナム果物協会は日本市場へベトナムのドラゴンフルーツを輸出すると発表した。 (2017年1月17日、nld)
商工局によると、米の輸出に関わる決定6139号が削除された。これにより、米の輸出企業150社、17市・省における米の倉庫、精米所の建設、1年あたりの輸出制限(トン)に 関する規定が削除されたことになる。 (2017年1月17日、vnmoney)
1月16日、日本の国際協力機構(JICA)はベトナム政府とともに、気候変動対策支援プログラム及び経済・社会開発計画の実施にあたり、無償資金提供の協定2件(総額210億円)を締結した。 (2017年1月17日、enternews)
【カンボジアのヘッドライン】
観光大臣Thoang Khon氏によれば、2016年度にアンコールワットを訪問した外国人観光客数は約500万人で、昨年比約5%増となり、62万人の雇用を創出した。同省によると、現在カンボジアは平和で安定的な政治と経済成長のため、2020年までに外国人観光客数は750万人に増加し、100万人の雇用を創出すると予想された。 (2017年 1月 24 日、KhmerDaily)
農林水産省のデータによれば、2016年度の水産部門の収入額は2,285,935,279リエル(約571,483米ドル)、前年比1,887,602,478リエル(約471,900米ドル)減となった。同データによれば、2016年度の天然水産物輸出量は9,100トンで前年比1,400トン減、水産加工品輸出量は5,200トンで前年比300トン減となった。水産輸出量の減少した原因は国内需要が増加したためとのこと。 (2017年 1月 23 日、KhmerTimes)
国際的な輸送・物流会社DSV社は、2016年1月19日にカンボジアで事業を開始した。DSV社のウェブサイトによれば、同社は昨年UTI Worldwide社を13.5億米ドルで買収し、世界で四番目の貨物利用運送事業者となった。これによりUTI社のカンボジアを含む58カ国の事業を引き継いだ。DSVカンボジアのプノンペンオフィスは、主に航空貨物、海上貨物を扱い、倉庫業、通関サービスなども提供するとのこと。 (2017年 1月 20 日、PhnomPenhPost)
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