無料ヘッドライン:◆TETRA PAK、1億2000万EURの滅菌紙箱工場を開設◆TOYOTA、Bac Giang省にディーラー開設◆ベトナム航空、日本への航路を増加... (2019-07-08) |
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【ベトナムのヘッドライン】
7月3日、食品用紙容器の開発・製造を手掛けるスウェーデンのTetra PakはBinh Duong省において滅菌紙箱の製造工場を開設した。新工場(1億2千万EUR相当)は、ベトナム国内市場とASEAN、オーストラリア、ニュージーランド向けの無菌紙箱の生産を担う。 (2019年7月3日、nguoidothi)
2019年1月~6月、ホーチミン市企業の輸出売上高は約196億USDと推定される(前年同期比9.2%増加)。特に、コンピュータ、電子製品及びコンポーネントは、ホーチミン市企業にとって輸出入製品カテゴリーの中で最も重要であり、最も輸出入が多い製品である。 (2019年7月3日、baodautu)
7月2日、TOYOTA MOTOR VIETNAM CO., LTDはBac Giang省にディーラーを開設したと発表した。TOYOTA Bac Giangは、Dinh Tri村に立地し、面積約4,400㎡にショールーム、待合室、およびサービスメンテナンスエリアの3エリアからなる。当施設はトヨタの厳しい基準を完全に満たしている。 (2019年7月2日、bnews)
2019年1月~6月、Long An省の工業生産指数は前年同期比15.18%増加し、生産高は1563億9500万VNDに達した。中でも加工業が最も高い割合を占めている。 (2019年7月2日、dangcongsan)
7月1日、ベトナム航空はベトナム・日本間の航路を開設後25周年を迎え、ベトナム航空の総乗客数は1250万人を超えた。現在、両国間における旅客輸送シェアは60%近くなっている。 2020年~2021年には、より大型な航空機を採用するなどフライト効率向上のための開発・研究を継続するとともに、ベトナム・日本間の新航路を開拓する。 (2019年7月1日、thesaigontimes)
税関総局によると、2019年上半期の国内総生産(GDP)成長率は6.76%であった。安定した経済と輸出は、鉱工業生産、総小売売上高を増加させた。 (2019年7月2日、dangcongsan)
【カンボジアのヘッドライン】
カンボジア証券取引所(CSX)によれば、CSXに債券発行を登録しているマイクロファイナンス企業Hattha Kaksekar Limited (HKL)社の2019年第1四半期の総収益は約3270万USDとなり、前年同期比約27%増加となった。なお、純利益は約600 万USDであり、同約50%増となったとのこと。また、2019年3月30日時点のHKLの総資産額は約9億8600万USDである。 (2019年7月3日、Post Khmer)
アンコールエンタープライズの発表によれば、2019年上半期のアンコール・ワット入場者数は約1,244,443人、入場料収入は約5500万USDであった。そのうち、Kuntha Bopha病院への寄付金は約249万USDであるとのこと。 (2019年7月6日、Rasmeinews)
2019年7月1日、カンボジア国民議会は韓国企業SPHP (Cambodia) Co., Ltd社が投資するプーサット州の新水力発電ダムの建設を承認した。当ダムはBOT(Build-Operate-Transfer)方式で建設され、総投資額は約2億3100万USDである。発電量は80Mwであり、同社は39年間の運営権を得る。 (2019年7月6日、khbmedia)
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