【ベトナムヘッドライン】
ネスレグループは7月18日の午後、Dong Nai省の工場で高品質のコーヒーカプセル生産システムを開設し、ベトナム国内市場で初めてコーヒーカプセルを生産する企業となった。
(2018年07月19日、thesaigontime)

Homedy.comは、ベトナムにおける不動産ニュースの新興企業で、GenesiaVentures、Access Ventures、MynaviCorporationの大手ファンドから2回目の出資金を呼びかけることに成功したと発表した。
（2018年7月20日、vnexpress）

N＆G投資開発株式会社とINDOVINPOWERグループはハノイ市内に、廃棄物処理後燃料から電力供給をする工場の設立に関する契約書を締結した。
（2018年7月21日、enternews）

2018年に日本物産展in ベトナム(Japan Products & Food Fair in Vietnam 2018 - JPFF)がホーチミン市で7月28、29日に行われる。
（2018年7月23日、vietnamplus）

Vinmec Times City国際総合病院はベトナム最初の私立のロボット解剖センターを開設し、ガン及び消化器科、泌尿器科に関するロポット解剖技術を持つ病院となった。
（2018年7月23日、nhipcaudautu）

ハイフォンは、急速な経済成長と豊富な労働力のあるベトナム北部最大の国際線港湾都市であるため、ベトナムで最も魅力的な国内FDIの都市であるとともに、潜在的な開発都市である。 ハイフォン政府も海外企業に進出支援をしている。
（2018年7月24日、cafef）

【カンボジアのヘッドライン】
Phnom Penh Autonomous Port社 (PPAP) はYuetai Group社とChroyChangvar橋からNight Marketまでのポートの土地リース契約に署名を行った。当該契約書の賃貸料は50年間1,650万USDであり2018年6月29日から2068年6月28日までの50年間の契約である。
(2018 年7月24日、Phnom Penh Post)

遠隔地にモバイルインフラを構築するため、大手通信会社Smart社と郵政省（MPTC）はコンポンチュナン州におけるモバイル端末の建設に関する覚書 (MOU) を締結した。当プロジェクトはSmart社が50%、Universal Service Obligation Fund (USOF)が50%を出資している。
(2018 年7月24日、Phnom Penh Post)

航空会社Cambodia Airways社はカンボジア－マカオ間のフライトを就航した。プノンペン市－マカオ間のフライトは週4便、シアヌークビル－マカオ間のフライトは週3便であり、シェムリアップ－マカオ間は毎日運航している。
(2018 年7月25日、Phnom Penh Post)