【ベトナムヘッドライン】 韓国の自動車部品サプライヤーPyeong Hwa Automotiveは、ハイフォンDinh Vu - Cat Hai経済区のDEEP C 2A工業区へ1,670万USDを投資した。その規模は7haに及ぶ。他方Huyndaiは、生産拠点を追加でベトナムに設置するか、インドネシアに設置するか、 継続して検討中である。 (nhipcaudautu、2018年6月23日)
ペトロベトナムグループ(PVN)とその関連企業は、Binh Phuocでバイオ燃料製造を再開する。それに伴い、出資者の一つであるToyo Thai New Energy(タイ)、PVOIL、Licogi 16が増資を実施した。 (vietnamplus、2018年6月24日)
農業農村開発省の森林総局によると、2018年の最初6ヶ月間における林産物の輸出額は41億5,000万USD(年間計画の46%)と推定され、2017年比で8.4%増となる。ベトナムにとっての4大輸出先は、アメリカと中国、日本、韓国であり、輸出総量の78%を 占める。 (vietnamplus、2018年6月24日)
FPTは、静岡県浜松市に日本で6つ目の駐在員事務所を開設した。 (kinhtedothi、2018年6月23日)
ハノイには、外国投資家による投資プロジェクトが71件あり、その総投資額は4,000億USD(200億USD相当)に達している。(nhipcaudautu、2018年6月23日)
Vinpearl Resort & Golf Nam Hoi Anは、2018年4月末から営業を開始した。200haの規模を誇り、ベトナム中部で初となる国際的な娯楽複合施設となっている。 (vietnamplus、2018年6月22日)
【カンボジアヘッドライン】 韓国系のWoori Bankはマイクロファイナンス機関VisionFund Cambodia社の株式を100%取得することを決定した。2018年5月 時点のVisionFund Cambodiaの資本金は1億9,700万USDである。今回の買収によりWoori Bankの支店数は約410店となる。 (2018年6月26日、Kley Kley)
2018年6月22日、Te Aikhong Enterprise Co., Ltd.社はKepstar Data Center社及びマレーシア系のFourtitude Asia社と覚書 (MOU) を締結し、カンボジアにおいて2か所のデータセンターを設置すること決定した。総投資額は約7,000万USDであり、当データ センターによりIT企業及び州政府機関向けのデータフロー管理サービスを提供するとのこと。 (2018年6月26日、Thmey Thmey)
国土整備・都市化・建設省の報告書 (Announcement No.016/18) によれば、不動産の所有権証明書へQRコードを追記することを決定した。当該QRコードにより地主・土地区画・不動産所有者の情報を確認することができるようになる。2018年6月1日より当該QRコードの正式な運用が開始されている。 (2018年6月13日、Thmey Thmey)
|