無料ヘッドライン:◆ベトナム - 日本間の貿易促進セミナーが開催◆初めて、日本へ鶏肉を輸出◆BIDV銀行と三井住友信託銀行の合弁企業が正式に開業◆ベトナム、急速に電子商取引が成長する見込み… (2017-09-14) |
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【ベトナムのヘッドライン】
9月7日、ベトナム企業と日本企業の貿易活動促進を目的に、貿易促進セミナーが開催された。それぞれ20社、50社を超える企業がセミナーに参加した。日本は、ベトナムが最も重要視する貿易相手国である。Dong Nai省における対日本の貿易規模は米国に次ぐ。 (2017年9月7日、vietnamplus)
9月9日Long An国際港における農業・農村開発省の発表によると、ベトナムは初めて鶏肉(約300〜400t)を日本に輸出した。鶏肉に続き、今後は子豚肉を日本に輸出する。Long An国際港が第2段階の建設をスタートしたことも発表されている。 (2017年9月9日、vnexpress)
8月の購買担当者指数(PMI)は7月の51.7に比べると、わずか0.1だけ上昇した。経済の見通しは楽観視されている。調査対象企業の50%以上が12月までに生産量が増加することを見込んでいる。 (2017年9月1日、nhipcaudautu)
2016年、アメリカへのエビ輸出額は約6億8,800百万USDであった。アメリカへの輸出は規模の大きい順にインド、インドネシア、タイとなっており、ベトナムはそれにに次ぐ第4位にランクインしている。 (2017年9月5日、thesaigontimes)
2015年8月9日、ハノイでBIDV - SuMi TRUST Leasing Company Limited(BSL)が正式に開業した。これは、ベトナムのBIDV銀行と日本の三井住友信託銀行の合弁企業である。BSL の定款資本金は3940.64万USDである。そのうちBIDVは50%、SuMi TRUSTは49%を出資している。 (2017年9月8日、kinhtedothi)
統計予測にて、世界の電子商取引の価値が予想されている。2014年の2,300億USDと比較し、2020年には1兆USDに上昇することが見込まれている。ベトナムは世界で最も急速に電子商取引が成長する(35% / 年)と考えられている。日本に比べて2.5倍の速さである。 (2017年9月12日、nhipcaudautu)
【カンボジアのヘッドライン】
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