【ベトナムのヘッドライン】 首相は、フェーズ1で200ヘクタールの面積を必要とするエビ養殖用のハイテク農業団地の開設に合意した。これはベトナム初となるエビ用のハイテク農業団地となる。 (2016年9月20日、thesaigontimes.vn)
A-Z CORPORATION(日本)グループのDai Dong Viet Nam有限会社は、Texhong Hai Ha工業団地(Quang Ninh)で、バスタオルや高級タオル、関連製品を生産する工場の起工式を行なった。 (2016年9月20日、baodautu.vn)
9月19日午後、「ハイフォン - 投資家のためのデスティネーション」というテーマで開催された投資促進会議で、ハイフォンにおける多くの分野に128億5千万米ドルが投資されることが約束された。当会議はハイフォンで行なわれた初の大型投資促進会議であり、非常に良い結果をもたらしたと評価されている。 (2016年9月20日、baodautu.vn)
ベトナムにはインド人観光客に対して魅力的な観光地が多数ある。特に、エンターテイメントと組み合わせた、ハノイ・ハロン湾ツアーはインド人観光客を多数誘致している。 (2016年9月20日、thesaigontimes.vn)
多くの不動産専門家と住宅購入者の評価によると、安価なアパート(約10億ベトナムドン)は、バイヤーが最も興味を示している。年末に近付くにつれ、住宅需要が大幅に増加する時期にこの傾向は顕著になる。しかし、当価格帯のアパート供給は不足する一方である。 (2016年9月21日、kinhtedothi.vn)
9月21日、ベトナムのクリーンエネルギー協会は、ハノイにおいて、科学者、管理者層および国内外の企業が参加する「ベトナム太陽光発電の発展 – 機会と挑戦」という会議を開催した。 (2016年9月21日、hanoimoi.com.vn)
【カンボジアのヘッドライン】
じゃがいも栽培の研究所が設立され、2016年9月20日に正式に開業した。当研究所は農業大学の中に建設され、建設予算は20万米ドルであった。なお、研究によれば、カンボジアではじゃがいも栽培が可能で、今後モンドルキリ州、ラタナキリ州およびクラチェ州に手栽培が開始される予定である。 (2016年9月21日、Phnom Penh Post)
日本政府は、カンボジアにおける地雷除去プロジェクトに対し、認定特定非営利活動法人日本地雷処理を支援する会 (JMAS)を通じて83万3332米ドルの援助を行うことを決定した。2016年9月21日、カンボジア日本大使とJMAS会長は当援助の合意書へ署名した。 (2016年9月22日、AKP)
2016年10月6日から10日までの期間、ダイヤモンドアイランドにおいてベトナム商品の展示会が行われるとのこと。当展示会はベトナム企業およびカンボジア企業約200社が参加し、300ブースが出展される。 (2016年9月23日、AKP)
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