【ベトナムのヘッドライン】
11月14日、タイCentral Groupのベトナム法人は、GO! My ThoショッピングモールをTien Giang省でオープンした。飲食・買い物・エンターテイメントを一つのモール内で提供し、地元企業の商品や産品を積極的に取り扱う。 (2018年11月14日、baodautu)
税関総局によると、2018年10ヶ月間でのベトナム全国輸出総額は2020億3千万USD、輸入総額は1948億2千万USDとなった。貿易黒字額は72億USDとなり、2017年の貿易黒字額21億1千万USDと大差をつけた。 (2018年11月14日、nhipcaudautu)
Homecares、iKure、INNOTEK、Job Links、AT Groupの5団体から構成される医療連盟組織HMGが11月14日から活動を始めた。各病院・医療センターと協力し、50万人の患者へのサービス提供が予定されている。 (2018年11月14日、thesaigontimes)
11月12日、ベトナム電気設備GELEX本社でAn Phat Holdingsとの戦略的協定の覚書が締結された。原材料提供、商品販売、流通チャネル・投資チャンスの共有、エコ商品開発、裾野産業における協力等が期待される。 (2018年11月13日、cafef)
農業農村開発省によると、付加価値向上・持続的発展ための農業改革を実施した5年間の結果として、水産物輸出が年平均6.1%増と著しく増加し、ベトナム輸出総額の20-25%を占めるようになった。 (2018年11月12日、nhipcaudautu)
11月14日、Vingroupが設立する大学VinUniの起工式が行われた。VinCity Ocean Park(Ha Noi市Gia Lam)内に設立、面積23ヘクタール、国際基準に基づく非営利大学で、2020年に開校予定である。 (2018年11月14日、kinhtedothi)
【カンボジアのヘッドライン】
経済財務省によれば、フランス政府はフランス開発庁(AFD)を通じて、カンボジア全国の水資源開発・養殖開発促進及び農村地における浄水提供を目的とした約1億USDの融資に関する覚書(MOU)を締結した。本合意は、カンボジア経済財務大臣Aun Pornmoniroth氏とAFD課長のRemi GENEVEY氏の間で署名が行われた。フランス開発局(AFD)は1993年から現在まで、計5億5000万USDをカンボジアへ融資している。 (2018年11月16日、kleykley)
農林水産省によれば、2018年1月から10月のカンボジアコメ輸出量は前年同期比13.2%減となる43万4807tであった。輸出減少の原因はEUがカンボジアからのコメ輸入を中止したこと、中国へのコメ3万t輸出が履行されなかったとのことが挙げられる。カンボジア産のコメは現在世界約60ヶ国へ輸出されており、コメ輸出企業は76社ある。 (2018年11月13日、Freshnewsasia)
コンポンスプー州において、韓国企業Hyundai Corporation Group社およびカンボジア企業Mao Legacy Co Ltd社が共同で約400万USDを投じるカンボジア初のフレッシュジュース加工工場が完成し、2018年12月に稼働予定であるとのこと。 (2018年11月15日、Business-cambodia)
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