【ベトナムヘッドライン】
税関総局によると、2017年ベトナムの輸出総額は2,140億2,00n0万USDで、前年比21.2%(374億4,000万USD)増加した。 (2018年2月1日、thesaigontimes)
2018年1月、ハノイの輸出総額は10億4,700万USDで、前年同期比24%増加した。そのうち公的機関による輸出総額は1億3,900万USD(9.8%増)、民間企業による輸出総額は3億5,200万USD(16.6%増)、そしてFDI企業による輸出総額は5億5,600万USD(33.6%増)となった。 (2018年2月5日、kinhtedothi)
韓国Hank Cuk CarbonグループがBinh Phuoc工業団地でガラス繊維及び炭素繊維の生産へ投資する。1月31日、会長Cho Moon Soo氏とBinh Phuoc省は投資プロジェクト促進のための会議を実施した。 (2018年2月1日、dangcongsan)
JETROは2017年、日本企業の実態調査(アジア及びオセアニア地域)を実施した。その結果によると、ベトナムへ投資している日本企業のうち70%が事業を拡大しており、継続してベトナムが重要な投資先となるよう期待されている。利益が出ている日本企業は1345社で全体の65.1%となった。 (2018年2月6日、enternews)
2月6日、インドネシア大使館とベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)は「インドネシア‐ベトナムにおけるコーヒー事業の推進」をテーマに会議を実施した。二国間で貿易を促進させ、2020年までに100億USD規模とすることを目指している。 (2018年2月7日、dangcongsan)
ベトナム国営銀行の報告によると、2月6日までに、ベトナムの外貨準備高は570億USDを超えた。先月比で40億USD増加した。 (2018年2月7日、thesaigontimes)
【カンボジアヘッドライン】
2018年2月8 日タイのSiam City Cement社およびカンボジアのChip Mong社で投資されるセメント工場は竣工式が開催され、フン・セン首相も参加した。当工場は2016年3月から建設が進められており、投資額は約2億6200万USD、セメント生産能力は5,000トン/日となる見込みである。 (2018年2月6 日、kleykley.sabay)
カンポット州ボコール山にあった歴史的なホテルがカンボジア大手ホテルグループのソカグループにより改修され、Le Bokor Palaceホテルとしてオープン予定である。2018年2月5日までで改修工事が75%完成し、2018年第1四半期中に完成が見込まれている。 (2018年2月6 日、kleykley.sabay)
2018年2月6 日、スヴァイリエン州にて、商業省のカムコントロール局は、食品検査室の竣工式を開催した。当局はベトナムをはじめとする国境から輸入される食糧品の品質分析を主に行う。 (2018年2月6 日、kleykley.sabay)
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