無料ヘッドライン:◆Asanzo社は2つの新工場を開設予定◆各国工業団地開発大手がQuang Tri省で投資機会を模索◆2018年1月の外国人旅行者は約140万人... (2018-02-05) |
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【ベトナムのヘッドライン】
1月29日、Quang Tri省の工業団地インフラ発展のため、ベトナム計画投資省経済区管理局の副部長Bui Quang Vu氏、シンガポールのVSIP、タイのAmata、日本の住友商事、韓国のKorea Land & Housing Corporationグループは、Quang Tri省人民委員会と会談した。 (2018年1月30日、baodautu)
ベトナム国内電子企業のAsanzo社は2017年の売上高が2016年比2倍の増加となったと発表した。また、Long An省の工場が稼働開始したこと、2018年にホーチミン市で新しい工場を設立する予定であることにも言及した。 (2018年1月30日、thesaigontimes)
チケット予約販売ウェブサイトVexere.comは、シンガポールのSpiral Ventures社(旧IMJ Investment Partners)による出資を受けた。Spiral Ventures社はVexere.comへの出資だけでなく、今後も多くのアジア企業との連携を強化する予定である。 (2018年1月31日、nhipcaudautu)
2018年1月30日ホーチミン市のドンナム工業団地で、First Solar Vietnam社はソーラーパネル製造に関する機械の受領セレモニーを行った。First Solar社は投資資本金8億3,000万USDで2つのソーラーパネル工場へ投資する予定である。 (2018年1月30日、nhipcaudautu)
統計局の報告によると、2018年1月のベトナムへの外国人旅行者は約143万200人に達し、前年同期比42%増加した。具体的には、中国人の旅行者は約418,500人、韓国人の旅行者が約316,300人、日本人の旅行者が71,800人である。 (2018年1月31日、vneconomy)
1月31日、Binh Phuoc省での投資機会模索のため、韓国Hank Cuk Carbonグループの所長Cho Moon Soo氏とBinh Phuoc省人民委員会の会談が行われた。 (2018年2月1日、dangcongsan)
【カンボジアのヘッドライン】
アンコールエンタープライズ(アンコール・ワットの入場券販売管理機構)の発表によれば、2018年の1月のアンコール・ワットの入場料収入額は、前年同期比約62.31%増となる約1347万USD、入場者数は約29万人であり、前年同期比約2.71%増となった。なお、約59万USDはKuntha Bopha病院へ寄付されるとのこと。 (2018年2月4日、kleykley.sabay)
中国企業Green Leader Holding Group Limited社は農業水産省と覚書(MOU)を締結し、 クラティ州・トボンクムン州およびストゥントレン州において10か所のキャッサバ粉製造工場を建設する予定である。各工場の製造能力は年間10万トンであるとのこと。 (2018年2月4日、kleykley.sabay)
農林水産省のレポートによれば、2018年1月のコメ輸出量は前年同期比28.30%増 となる62,623トンであった。約51社の輸出企業を通して46ヶ国へ輸出されており、最大の輸出先は中国で約2万トン、第2位はフランスで約7千トン、第3位はガボンで約4千トンであった。なお、2017年度の年間コメ輸出量は約63万トンであった。 (2018年2月2日、Freshnews)
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