【ベトナムのヘッドライン】
建設省が記者会見第II / 2017号において発表したデータによると、今年最初の6ヶ月間に建設省が管轄する企業は8,200社新規設立された。そのうち2,300社は不動産取引企業である。 (2017年8月3日、baodauthau)
Bac Lieu省計画投資局によると、同省には2011年から現在まで、小規模産業、サービス、貿易、観光及び都市インフラ等の分野への投資を誘致する多くの政策がある。総容量99.2MWのBac Lieu風力発電所、年間生産能力約5,000万リットルのSai Gon - Bac Lieuビール株式会社、ベトナム石油ガスグループの包装工場、韓国企業とVinatexグループの衣料品工場などが典型的なプロジェクトである。 (2011年3月8日、dangcongsan)
韓国のYonhap通信によると、韓国最大のコンビニエンスストアのオペレーターであるGS Retail社は、合弁会社を設立する為にベトナムのSon Kimグループと協力合意書を締結したことを発表した。 今年中にベトナムで初めてGS25コンビニエンスストアを開設する計画がある。(2017年8月2日、thesaigontimes)
水産物は、アルジェリアへのベトナムの輸出品目の第5位を占めており、輸出額は年間900万〜1,000万米ドルである。 (2011年4月8日、vinanet)
統計総局が7月29日に発表したデータによると、7月のCPIは前月より0.11%上昇した。 これは過去5年間におけるCPI上昇率では最低値である。 (2011年7月31日、vinanet)
ベトナムHSBC社長Pham Hong Hai氏によると、最近3年間でASEAN諸国の企業はベトナムに投資先を移している。その傾向は、今後5年間にわたり力強く継続すると考えられる。 (2011年2月8日、thesaigontimes)
【カンボジアのヘッドライン】
2017年10月、バッタンバン州において中国の大手セメント会社CONCH CEMENTはセメントの生産を開始する予定である。当工場への投資額は約2.3億USD であり、セメント生産能力は10,000トン/日となる見込みである。 (2017年8月5日、Post News)
観光省によれば、2017年上半期にカンボジアを訪問した外国人観光客は266万人であり、前年同期比約12%増となった。そのうち多くは中国人であり、観光客数は前年同期比約40%増となる約53万人、年末までに100万人まで増加するする見込みである。また、今年末までに外国人観光客総数は550万人まで増加すると見込まれている。 (2017年8月3日、Rasmei News)
カンボジア証券取引委員会(SECC)によれば、2017年8月1日付で債券発行省令の草案を承認した。草案は10章51条からなり、担保付債権(secured bond)、保証債券(guaranteed bond)および無担保債券(plain bond)に関する規制や発行手続等が記載される。 (2017年8月3日、Phnom Penh Post)
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