【ベトナムのヘッドライン】
3月20日、ホーチミン市人民委員会事務所の情報によると、2017年、ホーチミン市は当市の開発計画・建築局に対して、川岸エリアの地下駐車場や地下インフラの建設計画を指示した。当計画を実施するにあたり、外国の専門家やコンサルタントが招聘される可能性がある。 (2017年3月20日、thesaigontimes)
3月22日、ビンズン省人民委員会は、外国及び国内の投資案件21件に対して投資証明書を付与した。登録資本金総額は13億米ドルに達した。 (2017年3月22日、thesaigontimes)
3月26日、Vingroupが5兆ベトナムドンを投資した複合施設「Vinpearl Nam Hoi An」の建設を開始した。当施設はVinpearlにとって初となるリゾート型複合施設であり、Quang Nam省Thang Binh 区Binh Duongに位置する。 (2017年3月26日、baodautu)
2017年年初2ヶ月において、ホーチミン市への外国直接投資(FDI)は活発化した。特に、外国投資家はホーチミン市の企業に共同出資したり、株式を購入する傾向が高まっている。 (2017年3月20日、baodautu)
全国の裾野産業の企業が結束・協力・競争力強化の為、3月18日、ハノイ市でベトナム裾野産業協会(VASI)が発足した。当協会の責任は、裾野産業及び関連産業の政府の発展計画を支持し、国内及び外国市場の企業をつなぐことである。 (2017年3月18日、kinhtedothi)
ベトナム国内の航空会社は、国内線及び国際線の料金を値上げした。そのため、利用者の費用負担が増加する。航空会社VietjetAirの情報によると、3月22日から国内線の発券手数料は10万~14万ベトナムドン、国際線は12万~16万ベトナムドン(VAT抜き)値上げされた。 (2017年3月22日、thesaigontimes)
【カンボジアのヘッドライン】
税関総局の報告によれば、2017年において、App Store および Google Play StoreでCambodia Customs Tariff 2017という税関表プログラムをリリース予定であるとのこと。当プログラムにより、使用者は商品コードと関税率を参照できるとのこと。 ( 2017年3月26日、ThmeyThmey )
GDTの報告によれば、Cambodia Public Bank Plcは 2017年3月24日から納税代行事業を開始するとのことである。当行はプノンペン本店と他各州で納税代行サービスの提供を開始する。営業時間は、月曜日から金曜日の午前8時から午後4時までとなる。 (2017年3月24日、Tax.Gov.kh)
2017年3月22日において、韓国国際協力団 (KOICA) から寄付を受け、1千万米ドルの民間航空トレーニングセンター (CATS) が発足した。当センターは2013年から今年までの4年間をかけて建設され、建設面積は8000㎡で、プノンペン国際空港内に建設されるとのこと。 ( 2017年3月25日、ThmeyThmey )
|